■巻頭インタビュー

爆笑問題 太田光の直球勝負

田中裕二氏とコンビを組んで「爆笑問題」のボケを担当。
その一方で、作家、エッセイストとして活躍し、社会に対しての斬新な辛口ツッコミを飛ばしまくる太田光氏に、いつもの直球勝負で、存分に語ってもらった。

福井秀夫

警察官にしろ、弁護士にしろ、ルールや法を食い物にしている部分は必ずあるわけです。


亀田が型通りだったら面白くもなんともないわけで、暴言を吐いたりするから面白い。テレビはそれに食いつき視聴率は上がると。


漫才師のくせに政治を語るな、とか言われると、漫才師っていう範囲は、すごく世間では小さかったんだって改めて思ったりするんです。


ニートっていうアイデンティティーができちゃったけど、僕の頃はそれがなかったから、本当に「オレ、何?」って感じでしたね。


日本国憲法というのは、血塗られた時代に人類が行った奇跡だと思っているし、ある意味、人間の限界を超える挑戦かもしれません。